#: locale=ja
## Tour
### Description
### Title
tour.name = 2020-12_tanaka
## Media
### Title
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## Popup
### Body
htmlText_465B0839_5480_5814_41D0_AAE2B1460D3E.html = クロッカス
春一番に庭で咲くクロッカス
元気に咲く花をイメージして
つなぐ
高校の恩師が今、子の通う高校の校長に。
ご縁や自分の思いが子に繋がっていくことを
手の重なりによって表現している。
なぐ
神木ともいわれる梛の木。
斧で割りを入れて、現れた木目を見て
直接彫っていった作品。
木の中から生まれた生
なぐ
新しいこと、
やっていないことをと思い、
はじめて木を中で割った。
割った時、髪の毛が現れ
掘りはじめたもの。
なぐ
熱海のご実家に保管していた梛の木。
神社仏閣にある有難い木を
色々な大切に想いを込めて。
なぐ
海の凪のような日々が
訪れますようにと祈りをこめて
梛の木の木肌がおもしろく、
割った時のインスピレーションから
直接ほりはじめた作品
めぐる
みんな巡っていくもの
次の形になる瞬間
焚き火の最中、
木から灰になり土に還る
我々もそのサイクルの一部である
めぐる
はじめての壁に取り付ける作品。
自分自身の固定されていた概念から
解き放たれることになる。
天に昇っていき浮かび上がる開放感。
淳蓮
ご依頼人の方の
亡くなったお父様への想いを込めたもの。
受け継いだ宝石も埋込、
次は娘さんへと紡がれていく。
参考出展
鏡もち（大）
葉っぱからお餅まで
一本の木で彫られている鏡餅
鏡もち
葉っぱからお餅まで
一本の木で彫られている鏡餅
お雛様
お内裏様、お雛様共に
一本の木から彫ってあり、
左右移動可能。
台座にもなり、
保管もできるきる箱付。
しあわせの実
しあわせの実を産み出す人
大地から吸い上げて、
養分を咀嚼し、
また実を産み出す。