作品タイトル「「感情標本(2020-I)」」
川越 ゆりえ 作
222×257×64mm

これまで作った感情の虫の中から、初期からいた虫を集め、昔よく作っていたスタイルの作品をもう一度作りました。あえて今回COVIDを意識せずに、慣れ親しんだ見た目の作品を作る事で見る人にホッとする安心感を持ってもらえれば嬉しいなという気持ちと、日常で生まれる様々な感情も自然かつ尊いものなのでマイペースで日々を生きてゆこうというコンセプトがあります。