古木 晶子 Furuki Akiko
ガラス造形

  • 「作品タイトル 華紋」
    展覧会開催中、本作品はオンラインショップからご購入することができます。

  • 「作品タイトル 虹」
    展覧会開催中、本作品はオンラインショップからご購入することができます。

古木 晶子
Furuki Akiko

【略歴】
1973.7 福井県三国町に生まれる
1998.4 あわら市・EZRA GLASS STUDIOにて吹きガラスを習う
2000 独学にてランプワーク(トンボ玉)を始める
2008 とんぼ玉工房こんげ屋 設立 作家活動をはじめる
2019.5 個展「古木晶子ランプワーク展」(東京銀座・ギャラリー田中)
201910 グループ展「7人のコアガラス展」(富山県富山市・アートスペースカワモト)
2020.3 個展「コアグラス・ジュエリー展」 (名古屋・三越栄店ジャパネスクギャラリー)
他、全国各地にて個展・グループ展

【受賞歴など】
2011.11 第62回福井県総合美術展 工芸部門 審査員特別賞受賞


1.現在の仕事に惹かれたきっかけ(エピソード)
漫画家になりたいと思ってきたが挫折し、何か絵を描くことから遠いことを始めようと思ったころ吹きガラスと出会った。ガラスという素材の不思議さや立体をつくる面白さ、全然思った通りにできない事に夢中になった。自宅でも自由にガラスを溶かしたくなり、存在は知っていた“とんぼ玉”というものを作ってみようと思い、バーナーと材料・基本的な道具のキットを購入し独学で始めた。

2:作品や、ご自身の暮らしで大切にしていること
(作品については3で書くので、暮らしについて書きます)
食べ物を粗末にしない事・人の間違いをとがめない事。あと、なるべく些細な事において人の役に立ちたいと思っています。

3:作品への想い・こだわり
物語がある作品を作りたいと思っています。また蓋物を作るのはとても大変ですが楽しく、その蓋物にしかない役割を持たせたいと思っています。例えば二重蓋の器は最初の蓋を開けてもうちがわの小さな蓋の先は見えない作りになっているので「ひみつ」を入れてもらう「ひみつ入れ」ということとして作っています。これもまた物語だと思いつつ。

4:今後に向けてやりたいこと
私が生まれ育ち、今も暮らしている福井県三国町には、「三浦ガラス」と呼ばれるガラス工芸がありました。細い真鍮棒の先に花や葉、果物などをガラスで作り、それらを樹脂などでまとめ枝や幹を作り、越前焼の豆盆栽鉢に固定し置物などにします。私が子供のころはまだ町内のいたるところに飾られ、ガラスの水仙や、柿の木や、枝垂桜など不思議なかわいらしさうを飽かず眺めていました。今では途絶えしまいました。それが残念でならず、できたらこの地で復活できないものかとお話を伺ったり画策しております。

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