篠原 敬 Shinohara Takashi
陶芸

  • 「作品タイトル 悲しみをやさしさに」
    展覧会開催中、本作品はオンラインショップからご購入することができます。

篠原 敬
Shinohara Takashi

【略歴】
1960 年石川県珠洲市生まれ。大谷大学で浄土仏教を学ぶ。1989 年珠洲古陶を通して土と出
遇い、作陶を始める。同時に度々アジア列国を流浪し美の源流を訪ねる。1995 年游戯窯築
窯。2000 年松屋銀座にて個展(以後隔年開催)。2003 年日本橋三越本店にて個展(以後毎
年開催)。2004 年ニューヨーク州ブルームビルに穴窯共同制作。現在、国内での個展活動を中心に珠洲
焼の魅力を広く発信している。


1.現在の仕事に惹かれたきっかけ(エピソード)
着飾るようにたくさんの鎧をまとって生きてきた私、原点に還って裸になりたいと思っていた時、珠洲古陶と出遇い加飾のない凛とした立ち姿に魅了され、同時に土と自身に真摯に向き合い作陶する能村耕氏、中山達磨氏の生き様に触発されこの道に入る。

2.作品や、ご自身の暮らしで大切にしていること
作品には隙を残し、人生には無駄を惜しまないこと。隙が花を受け入れ、料理を受け止める。無駄が人を招き人生を豊かにする。

3.作品への想い・こだわり
作品の最も的確な評価者は、他者ではなくもうひとりの自分である。その眼を研ぎ澄まし作品に反映させること。創作とは、他者に向けたものではなく自身の内面に向けた行為である。それが他者の共感をいざなう。

4.今後に向けてやりたいこと
命終えるときまで、穏やかに、和やかに、ありのままに生きること。日々是好日。

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