森 つくし Mori Tsukushi
陶芸

  • 「作品タイトル 「膨朱」(ふくらむあか)」
    本作品はオンラインショップからご購入することができます。

森 つくし
Mori Tsukushi

【略歴】
1979 札幌市生まれ
2002 札幌市立高等専門学校 インダストリアル・デザイン学科 専攻科修了
2005 金沢卯辰山工芸工房 修了
現在、南砺市にて制作

【主な個展】
2019 ART WORK STUDIO AN/高岡
Hokugin Art Gallery/高岡
2009 ギャラリー門馬/札幌
  ART WORK STUDIO AN/高岡
2008 Gallery Workshop YO/札幌
など

【主なグループ展・公募展】
2020 寺田洋子・森つくし二人展(アートスペース・カワモト/富山)
2018 大野屋・とこなつの器展(山町ヴァレー4ノ蔵/高岡、樫亭/南砺)
    「和菓子とお茶」うつわ展(山椒/弟子屈)
2017 「暮らしを綴る」(アトリエsachi/札幌)
  「片口とその周辺」うつわ展(山椒/弟子屈)
2016 とやまクラフト- 未来をつなぐクラフト展 -(県民会館/富山)
2015 「豆皿・豆鉢 小さなもの」展(山椒/弟子屈)
2013 「私の手仕事」五人展(Gallery kamokamo/札幌)


 など

【受賞歴】
2005 第61回金沢市工芸展 金沢市長奨励賞(めいてつエムザ/金沢)
2004 第19回石川の現代工芸展 金沢市長賞(香林坊大和/金沢)

【代表作・最近の作品など】
2020年作 器いろいろ
2020年作 花入『膨朱』(ふくらむあか)

1.現在の仕事に惹かれたきっかけ(エピソード)
子どもの頃からものを作り出すのが好きで、学生時代は彫刻に興味を持っていました。しかし、将来のことを考えた時に2番目に好きだった陶芸の道がいいかもしれないと陶芸を学ぶことを決意。金沢卯辰山工芸工房に入所し、本格的に陶芸の道を歩む決意をするも、ただ制作だけの日々に辛さを感じ始める。その後イギリス留学の機会を得て、一年間渡英。そこで自分の生き方について考えを深め、「楽しく生きるために陶芸をする」という答えが見えてくる。陶芸を通じて出会う人々から自分が成長させてもらっていることを実感し、以後、日々の暮らしを楽しみながら生活の一部に陶芸制作があるというスタンスで作家活動を続ける。

2.作品や、ご自身の暮らしで大切にしていること
暮らしで大切にしていることがそのまま仕事に活かされている気がします。
それは、手間暇を惜しまないことや五感を使うこと、周りにある環境や素材を大切に活用すること、この土地の文化や歴史を学ぶことと言ったことでしょうか。好奇心や探究心が制作意欲に繋がっていると感じています。

3.作品への想い・こだわり
自然の中に身を置いた時、そこで感じる「美しい」という感覚を作品に落とし込むようにしています。自然界に在る、見事なバランスの取れた美しさが手本になっています。そして素材が持つ魅力を活かせるような線を意識しています。器の場合、お料理が主役なので自分の器はあくまでそれを引き立てる「背景」であることを大切にしています。

4.今後に向けてやりたいこと
この10年は子育てに重点を置いていて陶芸は2番目という位置付けで続けてきたので、これからは新たに設置した窯と共に自分の世界を深めていきたいです。南砺市の土を採掘したり、自然灰で釉薬を作ってみたりとチャレンジしたいことがたくさんあるので、一歩ずつ前進していきたいと思います。

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