川越 ゆりえ Kawagoe Yurie
ミクストメディア絵画

  • 「作品タイトル 「感情標本(2020-I)」」
    展覧会開催中、本作品はオンラインショップからご購入することができます。

川越 ゆりえ
Kawagoe Yurie

【略歴】
2013 富山大学大学院芸術文化学研究科修了、修士(芸術文化学
2019 個展「隣の羽音 2019」REIJINSYA GALLERY    
2019 個展「川越ゆりえ 造形展」森の住まい(イセ食品グループ) 
2019  「Ascending Art Annual Vol.3」うたう命、うねる心
スパイラルガーデン(青山)主催:株式会社ワコールアートセンターD52
2017 個展 APERTO 07 川越ゆりえ 弱虫標本 金沢21世紀美術館企画
2017 個展「弱虫博物詩」ARTBOX152 西田美術館
2012 個展「レスポワール展 2012」銀座スルガ台画廊

【受賞歴など】
2014 日本の絵画2014(銀座 永井画廊主催) 佳作賞
2014 アートフェア富山2014・アートアワード 朝日印刷賞
2014 第88回国展 新人賞受賞 新準会員推挙 以降無鑑査(2019年まで国画会在籍)
2013 「GEIBUN4」卒業制作展 都築響一賞
2011 シェル美術賞2011 入選
2011 第85回国展 奨励賞D72
2011 「GEIBUN2」卒業制作展 五十嵐太郎賞

1.現在の仕事に惹かれたきっかけ(エピソード)
①絵や工作が大好きだった。
②しかしその一方で、自分自身の性格は美術家に向いていないと実感していた。
そこで、そんな私が美術家を志したならば果たしてどこまで行けるのかを人生を賭して
実験、挑戦してみたかった。
③自分のこれまでの生き方を振り返るにコンプレックスや後悔も大いにあるが、
だからこそ作れるもの(自分にしか作れないもの)があると思った。

2.作品や、ご自身の暮らしで大切にしていること
作品制作において大切にしていること:見た目に必ず、美しさや可愛らしさや面白さなどを感じてもらえるような要素を取り入れる。
暮らしで大切にしていること:何事にも疑問を持つ。健康とお金を大切にする。物事を長い目で見る。感謝の言葉を述べる。自分を追い込まない。「一般的に嫌われがちなものの中にある美点や面白い所を探す」

3.作品への想い・こだわり
主に、人間の心に潜む様々な感情や弱さを、架空の虫の形に起こして制作している。
人の感情や弱さは虫のようで、嫉妬心や寂しさはいつもどこからともなくやってきて人の心に寄生し棲み付き、気付いた時には増殖し、
内側から人を喰い、操る。また、普段はじっと心の奥底に身を潜めていても、ふとした瞬間に、まるで蛹から羽化するように表に現れ、
その翅を広げるのだ。しかし、一つ一つの感情や弱さを様々な角度から観察したり、触れてみると、それぞれの持つ面白さや魅力などに
気付くことが出来る。
一見、ネガティブであるとされ、良くないものとして捉えられがちな種類の感情も、よく観察してみると魅力的な面が多数見つかる。
そして、時折ちらりと顔をのぞかせる、そのような感情達や弱虫達を、私はとても愛おしいと思う。完璧な人間や失敗の無い人生など恐らく存在しない。弱さや汚さを抱きつつも向き合い歩いていくことが「生きる」ということなのかもしれない。
人生を共に生きる戦友であり親友であり宝物のような作品を作りたい。


4.今後に向けてやりたいこと
「今の感情をベースにした弱虫標本の大作を新たに作る」と、
「大きめの立体物に挑戦する」
「世界中の人に作品を知ってもらう」
「絵を沢山描き溜める」
                                                                               当初のnoteから上記の4つに差し替えー①3Dモデリングの勉強 ②作業場の大掃除

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